2008年9月1日より、1回の申請で検査コースに入場できる回数が3回までとなりました。
残念ながら、ひとつでも不合格があったら、不具合箇所を修正して再びそのまま検査ラインに並びます。検査はその日であれば何度でも受けることができます。しかも再検査は不合格になった検査だけを受けることになります。
再検査の方法
- 第2ブロックの入り口にある、選択ボックスに各検査項目のボタンがあるので、もう一度受ける検査項目のボタンだけを押してください。
- 信号機が青になったら、ラインに入ります。ラインに入ったら、受ける検査のところまでそのまま進んでください。再検査のところへ行ったら、通常の検査と同様にして検査を行ってください。
- 検査が終わると、「記録して前へ進む」で、「○」でも「×」でも検査票に記録をして、そのまま検査ラインの外へ出ます。
- 再検査が無事に「○」になったら、第5ブロックの総合判定を受けます。
残念ながら「×」のときは、もう一度修正して、再検査をしてください。
とはいっても、不具合箇所なんか自分で直せない!って人は、車検場の近くに予備車検場があるので、そこに持ち込んで調整をしてもらいましょう。事前に予備車検場をチェックしておくとよいでしょう。しかし、中にはユーザー車検はお断りなんて所もあるので、そんなときは普段良くいくクルマ屋さん頼み込んで直してもらうのもひとつの手です。
練馬にお住まいのユーザーに朗報!車検予備検査場はユーザー車検の強い味方、自分では対処できない時は是非たずねてみて下さい。
こういうお店がある地域の方は安心ですね。うらやましいです。
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