ガソリン代の節約術

高速道路のガソリン代が割安に!

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ガソリン料金が上がるとカーユーザーの負担は重くなるばかり!いくらエコドライブに勤めても、こればかりはユーザーの力ではどうにもなりません。

ガソリン代を少しでも安くしたいと思うのが、節約志向のユーザーの心情ではないでしょうか?



では、ガソリン代が大きく上昇した場合は、どうすればよいか?

ガソリン価格は大きく上昇したときは、高速道路のサービス・パーキングエリア内のガソリンスタンドを利用することです。



一般道のガソリンスタンドが一斉に値上げする中、高速道路の給油所のガソリン価格がそれに比べると割安になる期間があるのです。



例えば、

平成18年8月7日にレギュラーガソリンの全国平均小売価格は、1リットル当たり143円台に上昇、高速道路のサービスエリアやパーキングエリアの給油所は、8月の上限価格で137円(沖縄県を除く)という安い価格で販売していたのです。


これは、東日本、中日本、西日本高速道路会社などが、給油所が不当な高値で販売しないように、、ガソリンや軽油価格の上限を決めているらしい。



その基準とは、高速道路内の給油所のガソリン価格は、前月後半の全国平均価格が上限に設定されるため、翌月にガソリン価格が大きく値上がりした場合は、高速道路の給油所の方が割安になるのです。



ガソリン価格の大幅に上昇した際は、高速道路の給油所価格をチェックする必要があります。




【ガソリン販売上限価格を週1回(毎週土曜日)に改定されました】



これまで、ガソリンなどの販売価格の上限価格は、月1回(毎月1日)の改定だったが、昨年後半からの石油製品価格の急変局面で、実勢価格との差が大きくなりすぎて、ユーザーに迷惑をかける事態も発生していたため。平成19年3月17日(土)午前0時より、市況の変動を高速道路の給油所にもすばやく反映させるため、週1回(毎週土曜日)改定するこようになります。




高速道路のガソリン販売価格は、高速道路のガソリンなどの上限価格改定についてで現在の価格をご覧になれますので参考にしてください。

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