自動車保険の節約術

  1. 自動車保険とは

  2. 自動車保険選び




あなたの保有しているクルマは自動車保険に加入しているはずです。

もしも、自動車保険に加入していないクルマで、重大な人身事故を起こしたなら、恐ろしい結果が想像できますよね。

もし、あなたのクルマが自動車保険に加入していなければ、今すぐに必ず!加入してください!



さて、みなさんが、現在加入している保険の更新はどうしてますか?

 ・面倒なのでそのまま継続している。(自動更新)

 ・知り合いの保険屋に任せている。

 ・クルマを買ったところに任せてある。

上の1つでも、当てはまる方は、保険料を損している可能性があります。



会社の同僚に、こんな人がいました。その人(Aさん)は、クルマ屋に勤める知人からクルマを購入し、保険もすべてその知人に任せていたそうです。



ある日、社内で自動車保険の保険料はいくらか!という話になり、あまりにも高い保険料を支払っているAさんに、みな驚きました。Aさんは、逆にみなの保険料を聞いて驚いていましたが・・・。

でも、Aさんは保険料について、そんなものだと思っていたそうです。



後で分かったのですが、その保険は、Aさんしか運転しないのに年齢条件が無制限、保障は最も高いタイプになっていたそうです。しかも、その条件で10年以上も!はじめから、しっかり検討して加入していれば!数十万円は損しなくてすんだはずです。



面倒なことを人任せにすると、そのものに対しての認識が薄れて、その状況さえ把握できなくなってしまいうことがよく分かります。

どうです?あなたは大丈夫ですか?心配な方は、今直ぐにでも確認してみてください!きっと、ムダがあるはずですよ!

今の保険は、一人ひとりのニーズに合った条件で保険を設定できます。



例えば、あまり距離を乗らないユーザーはなら、走行距離割引が有利なソニー損保、更にゴールド免許や休日ドライバーなら、インターネット割引がお得なアクサダイレクト。普段自動車をよく利用するヘビーユーザーでも断然安いのはチューリッヒなど保険選びのポイントをよく押さえて自分に合った保険を選びましょう。




保険を見直す際のポイント



保障は、あくまでも事故がおきた時に受けるもの!無事故ですめば、掛け捨てになります。そこを踏まえて、ユーザーの運転技術やクルマの使用頻度、ユーザー以外に使用する機会があるか?など、総合的に判断して設定しましょう。



各保障内容の設定について、管理人の主観的な意見ですが、参考にしてください。


      

 ■対人賠償保障

万が一の時のためにも保障は多いほうがよいので、できれば無制限が望ましい。

      




 ■対物賠償保障

金額が高いに越したことはないが・・・それほど高い設定は必要ない。

      




 ■人身傷害補償

自分に過失がある事故でも補償してくれる。自分に自信がなければ安心な保障。


      

 ■搭乗者傷害補償


人身傷害保障を契約すれば、それほど高めの保障は必要ない。


      

 ■車両保険


自分で起こした事故は、痛みも伴います。保険に入っているからと油断に繋がらないとも限りません。


      

 ■年齢制限


年齢が多いほど、割引率が高くなります。クルマを運転できる人を、ある程度限定してしまえば、保険代の節約繋がります。


      

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